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「お金をかけずに売上3倍!コメントPOP活用術」田中博子著

合同フォレストより2013年12月発売 1,400円+税

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 下記のようなことでお悩みの経営者様

• お店をPOPでいっぱいにしたいと思っているオーナー様
• お客様に読んでもらえるPOPが書きたい店長様
• 毎日出来る営業努力の方法を知りたい店舗マネージャー様
• 価格競争はもうイヤだ!
• お店の売り上げが下がってきた、さあ、どうしよう?

☑ お客様視点での店舗改善法が分かるようになります。

☑ お客様視点のコメントPOP活用法が分かるようになります。

 

夕刊フジ、ZAKZAKでも紹介されました。

  連載:注目ビジネス書の著者が解説 成功者の心得
田中博子(著)『お金をかけずに売上3倍!コメントPOP活用術』(合同フォレスト)


POPは優秀な販促ツール スタッフ1人に匹敵する即戦力

2014.04.15

★コメントPOP活用術(1)

 私は奈良県の高校を卒業後、銀行勤務を経て、レコードレンタルのフランチャイズ本部に入りました。そしてひょんなことから20代後半、経営の「け」の字も分からないまま、3000万円もの借金がある会社の代表になったのです。

 さまざまな変遷があったレンタル業界で赤字会社を立て直し、これらの経験の中でPOP活用術を開発して売り上げ増につなげてきました。

 私はCD・DVDなどのレンタル店を手がけた30年間の経験の中で、POPは最もローコストで売り上げアップに直結する優秀な販促ツールであると確信しています。POPなくして店舗運営はありえない、といっても過言ではありません。

 POPは忙しいときや、他のお客さまの接客をしているときなど、店長やスタッフの代わりに商品の説明をしてくれる強い「味方」です。1人のスタッフに匹敵するほどのパワーを持っています。POPはお店にとって最強の即戦力です。

 POPで「売り上げを上げたい」というのが本音ですが、それではお客さまに対して押しつけがましくなってしまいます。ですから商品の魅力、どのようなお客さまにおすすめなのかなど、丁寧に心を込めて書くことが大切です。

 POPのコメントは、お店で働いている人にとっては当たり前の知識でも、お客さまから見ると、お友達に教えたくなるような雑学・知識であることが多いものです。

 「生き残るお店」は「お客さまに愛されるお店」。愛されるため、あなたならではの、お客さまに役立つ情報を発信してほしいのです。 (田中博子)


 


POP文字、きちんと書けば心に残る


基本的にPOP文字の書き方練習は二の次でいきましょう。テレビなどでおなじみの資格講座の中に「POPデザイン講座」もありますが、通信講座は3カ月から半年はかかります。その期間がもったいないので、まずは書き始めましょう。

  専用のノートなどを用意して、これから書く文章を考えてください。何度か修正を入れてコメントPOPに清書します。下手な字でも構いません。下手でもきちんと書かれたものは心に残ります。とにかく1字1字、丁寧に書くことを心がけてください。

  書く道具は、人それぞれ好みがありますから、100円ショップなどでサインペン、油性マーカー、フェルトペン、色鉛筆、ボールペン、水性ボールペンなどを入手して試してみましょう。

 コメントPOP用の用紙は、既製品もいくつか販売されていますが、やや割高です。少し厚手の紙を用意して自由にカットして手作りにしたほうが安くできますし、何枚でも書こうという気になりますのでおすすめです。

 POP文字や筆文字の上達法は、まねをすることです。POP文字の書き方の書籍を手に入れて、少しずつまねしてください。

 せっかく書いたコメントは、できるだけ何度も使い回しましょう。お店発行のニュースレターにも隙間があれば差し込んでしまいましょう。メルマガを発行しているお店でしたら、それにも使えますよね。媒体に応じて少しアレンジを加えた方がよい場合もあります。ツイッターやブログにも使いましょう。フェイスブックなどSNSとの連携もアリです。 (田中博子)


 

【成功者の心得】

「ランキング」でムダ削減&売り上げ増 2014.04.17

★コメントPOP活用術(3)

 映画や音楽関係では、今週の興行収入1位、オリコン1位、ビルボード1位…と、何かにつけてランキングをアピールする習慣があります。ハリウッド映画は1週間でも1位になれば、「全米1位獲得映画」と宣伝します。そうすることで話題になることを知っているからです。

 あなたのお店などで一番売れている商品、先週一番売れた商品、これまで最も売れた商品を探してみてください。そして、それらをPOPにしてください。お客さまがどれにしようか迷ったときに役立ちます。

 レストランで店員さんに「一番おいしいのはどれですか」と聞き、「○○です」と答えてくれたら、よほどのことがない限りそのメニューを注文しますよね。これが「一番」の力です。

 ランキングというからには、2位、3位もあります。そこで、店内に「ランキングコーナー」を作りましょう。1位、2位、3位と並んでいれば、1位の商品が最も売れていて、2位、3位もそこそこ売れるので、お店側からすると、何がどのくらい売れるか予想ができるようになります。しかも、それを仕入れの参考にできます。ランキングに入りそうもない商品は仕入れを絞るか仕入れないようになるので、無駄が減るのです。

 1位の商品が超強力だと、2位以下の商品の売れ行きが違ってきます。強力な1位商品は2位以下の商品を引っ張ります。ですから、1位の商品が思いっきり売れるようにコメントPOPを工夫してアピールします。1位の商品が売れるほど全体の売り上げはアップするのです。(田中博子)

 


 

【成功者の心得】

スタッフがPOPを書きたがらない3つのワケ 2014.04.18

★コメントPOP活用術(4)

 【字が下手】

 実際にPOPを書いてもらわなければならないのは、経営者ではなく、スタッフたちです。彼ら彼女らに、POPについてしっかりとした考えを持ってもらうことが大事です。

 「字が下手だから」なんて、気にしない気にしない。丁寧に書けばよいのです。字が下手なのを言い訳にする人は、けなされるのが一番怖いのです。ですから、そのあたりはデリケートに対応してあげてください。

 【文章が苦手】

 私は小学生の頃から作文が苦手でした。それと比べると最近の若い人は、メールやブログなど、何かと文章を書いています。文章を書くことに抵抗がないのです。

 「文章を書く」というと「学校の勉強、または宿題を思い出すので嫌い」という先入観が邪魔することがあります。そんなときには「君もメールぐらい書くでしょう。コメントPOPもメールみたいに書いてごらん」と、気軽に言ってみてはいかがでしょうか。

 【手間が増える】

 「POPやコメントPOPを書いても、手間が増えるだけで時給が上がるわけでもない。だったら嫌だ」

 こんなことを言うスタッフがいた場合、どうすればよいのでしょうか。

 「お店が潤わないと、スタッフの時給も上がらない」

 「売り上げを上げるために、店内でできる営業努力である」

 「コメントPOPが書けるスキルは将来必ず役に立つ」

 これらを何度も説明し、「協力してほしい」と訴えてください。 (田中博子)



【成功者の心得】

POPの賞味期限を見極めて 2014.04.19

★コメントPOP活用術(5)

 店内POPを定期的にチェックして、役目を終えた古いPOP類は撤去する-。当たり前のことですが、意外にできていなかったりします。毎日お店にいるとなぜか気づかないようです。それは、お客さま目線でお店を見ないからでしょう。

 店長さんであったら、このあたりをしっかり管理してください。

 内容が期間限定のものの場合、お客さまに迷惑をかけることもありますので注意してください。賞味期限切れのPOPやコメントPOPをいつまでもそのままにしておくと、「ダメなお店」というレッテルを貼られます。一度貼られたレッテルは簡単には剥がせません。一生懸命書いたPOPも役目を終えたら、いさぎよく剥がさないと逆効果となることを忘れないでください。

 賞味期限についてもう少し言うと、今日書けばお客さまに「このお店、スゴイ! さすが」と思われるようなものがあります。時事ネタものが多いので、新聞やニュースなどにアンテナを張り巡らせておきましょう。「○○優勝記念セール」「訃報」「○○誕生」など、新聞の号外が出るようなときです。

 プロ野球、サッカーのワールドカップ、大相撲、オリンピック、世界陸上などの一大イベント時は、ある程度事前準備が可能です。普段からPOPやコメントPOPを書いていれば、いざというときにも、スムーズにPOPを書いてセールができます。何と言っても、POP・コメントPOPは競合店との差別化になり、ほとんどお金をかけずに売り上げ増を期待できるのです。 (田中博子)


■たなか・ひろこ 店舗改善コンサルタント、POP・コメントPOP活用コンサルタント。エミー企画代表取締役。住友銀行、レコードレンタルフランチャイズ本部「友&愛」勤務を経て、3000万円の借金を抱えた会社を引き継いで社長に就任。独自の店舗改善ノウハウを開発し、わずか3年で借金を完済した。現在はコンサルティング業務に専念している。『お金をかけずに売上3倍!コメントPOP活用術』(合同フォレスト)が初の著書。


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